スキナモノート

SEOやマーケティング、WEB系に役立つ情報を発信しています。好きな事を中心に、文房具の記事もたまに。

【本日より発売】はてなブログ Perfect GuideBook [改訂第2版]

 

本日7月18日より「はてなブログPerfectGuideBook [改訂第2版] 」が発売開始!

月日が流れるのは早いもので、あれから早4年。
あれからっていうのは、私が「はてなブログPerfectGuideBook」を出版させてから

Dreamarkの記事にも書いたのですが、はてなブログPerfectGuideBookはみなさんのおかげもあって、「重版出来!」ということで版を重ねることで3刷となりました。

Amazonなどのレビューもたくさんの評価をいただけて嬉しかったです。

ありがとうございました!

今回4刷にむけて始動をしようと思っていたのですが、はてなブログは4年前から大きく様変わり。ということで、本も様変わりをして[改訂第2版] を出版することが決定。

3ヶ月の作業を終えて、ようやく今日の発売日を迎えることができました。

www.dreamark.tokyo

 

はてなブログも操作的にはそこまで変わっていない部分もありますが、ほとんどの画像を再キャプチャ。はてなブログの新しいインターフェイスに対応してます!

Google Analytics・Search ConsoleやAdSense、Amazonにお名前.comなどの外部サービスの内容も新しくなっています。

作業中もはてなブログの方で、新機能やブラッシュアップがあったりで、その都度内容や画像を更新。独自ドメイン(サブドメインじゃないほう)の設定方法、DAZNの貼り付けや直近の新しい投稿後画面まで、極力最新の画像と内容を揃えました!

これが意外に大変だった 汗 出来た!と思ったらインターフェイスが新しくなってる!とか新しい機能が出来た!とか。

でもそれだけ、はてなブログは日々ブラッシュアップしていっているんだなっと改めて感心と感謝の心が湧き上がりました。

はてなブログの皆様、いつもありがとうございます!

本としても、装丁が新しくなり、オールカラーはそのままに中身も今までよりもさらに見やすく改良されています!

出版社である、ソーテック社の皆様、ありがとうございます!&おつかれさまでした!

多くのみなさまのご協力のもと、出来上がった本です。みなさま、ぜひお手にとってご覧ください!

今回の「はてなブログPerfectGuideBook [改訂第2版] 」も読んでいただける皆様の支えになれれば幸いです!

 

ただいま絶賛発売中です!

 

PART1 はてなブログをはじめよう

PART2 記事を投稿する

PART3 ダッシュボードでの設定

PART4 基本機能を使ったデザイン変更&カスタマイズ

PART5 CSSを使ったブログカスタマイズ

PART6 はてなブログProと独自ドメイン

PART7 アクセスアップ&コミュニケーション

PART8 SNSとの連携

PART9 広告やアフィリエイトで報酬を得る

 

www.amazon.co.jp

はてなブログ Perfect GuideBook [改訂第2版]

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単行本取扱:Amazon、ヨドバシ、楽天BOOKなど

電子書籍取扱:Kindle

体裁:A5版・280ページ・オールカラー
本体価格:1,680円+税

出版社:株式会社ソーテック社

執筆者:JOE AOTO

2017年はこれをしたい!しなければいけないことなど綴る。

今週のお題「2017年にやりたいこと」

あけましておめでとうございます。スキナモノートでは今年初の記事。

先日DREAMARKの方でも書いたのですが、他の今年やりたいことを書いていきます。
やりたいというかやらなければいけないことも含めて。

www.dreamark.tokyo

上の記事でもかいたように今年は新テーマを発表したいです。今回は他にしたいことを書いていきます。

豆を挽いてコーヒーを淹れる

Coffee Beans

ずっとやろうやろうと思っていたのですがコーヒーミルを買ってマーヒー豆を自分で挽きたい。そしてコーヒーを淹れて飲む。

ちょっとのんびりした時間を過ごしたいなと。道具一式も買わなくてはいけませんが結構1つづつは高額ではないので1万円位で揃えられそう。
コーヒーも奥が深いのでどっぷりとハマってしまいそうですがまずはその一歩を今年こそ踏み出そうと思ってます。

自作撮影スタジオを作る。

スタジオと言っても小さい小物を撮影する程度の大きさです。Amazonなどでそのような道具も売ってます 。

このスタジオは自分でも作れるようなので作ってみようかと。
というかもう試作品は作りました。結構良い感じに仕上がっていたりするので熱が入りました。下の写真が自分で撮影した多肉植物。通称、たにくんです。

f:id:tubamenote:20170107141206j:plain

もう少し大きいものも撮影できるように次は少し大きめなボックスを作ろうかと思ってます。
あとは照明は今はLEDライト(80ルーメン)のようなもので照らしているので大きいボックスにしたら光量が足りなそう。これももう少し工夫してみようかなと考えてます。

MACを買い替える

これも去年の記事で書いたのですがその後は結局まだだましだまし今のMACを使ってます。最近は自動的にシャットダウンというのも収まってはきてるのですがまた暑くなってきたらどうか。
今年こそ買い換える!いいタイミングでMACPROの新型なんか発表されないかと淡い期待をしながら予算作りしていきます(笑)

他にも機材を充実させたい一年ではあります。

引っ越しをする

moving

これはやりたいことというかやらなければいけないことです。少しづつでも片付けや整理を頑張っていきます。

自分の時間をもう少し作る

Slow

けっこう毎日あわただしく過ごしているので今年はゆっくりとした時間をもう少しだけ増やせるようにしていきたい。
毎年言ってることですが、徐々にその時間は増えてきてるような気はします。
でもまだまだ動きすぎているようなので今年はもう少し自分の時間を作れるように過ごしていきたいと思います。

ブログをどうにかする

blog

今はこのスキナモノートとDREAMARKの両方をわずかながら運営しているのですが、一緒にしてしまった方が良いのか何か他にもやり方があるかなど考えてます。
一応構想はあるのですがもう一つピンとこないんですよね。
なんとなく感覚では分かっているのですがそれを形に出来てない。

ちょっともう一度案を練り直して最適な形にしていければと思ってます。

 

こんな所でしょうか。なんかもっと他にあったような気がしますが。また何かあれば書こうと思います。

以上、私が2017年今年やりたいことでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。感謝

今週のお題「2017年にやりたいこと」

 

2016年買ってよかったものを振りかえります。

トピック「2016年ベスト」について

久々にブログを書こうと思ったのですが、何から書こうと考えていた時に、ちょっと前のトピックになりますが、皆さんのを見ていて面白かったので2016年ベスト参加してみようと思いました。

今回はベストバイと称して2016年に買ってよかったもの。を挙げていきます。と言っても今年は1月と12月位しか買い物をしませんでしたが、これと言う物を選んでみたのでご覧ください。

OLYMPUS STYLUS1 

 

STYLUS1は現行機ではないのですが、一応高級コンデジに位置する機種でしょうか。現行機はSTYLUS1S。こちらも販売が2014年とだいぶ前になってます。後継機種は出てません。

STYLUS1は中古で購入をしました。普段は一眼やミラーレスを使用しているのですが、気軽に撮影をできるコンデジがほしい。そんな感じで探していると「iPhoneでいいかな」みたいになってしまっていたのですが、STYLUS1を見つけ、調べていくうちに興味が沸いてきて購入。

外見的にはコンデジというよりもミラーレスに近い形をしてます。コンパクトと呼べるかどうか微妙な大きさと重さ。電源オフの時でもレンズ部分はパンケーキレンズのように出っ張って収納されている。

それではSTYLUS1の何に興味を持ったかというと、STYLUS1は28-300mmの10.7倍ズームを搭載。これだけなら他の機種でもあるし、広角が28mmでは少し足りないかなと言った所ですが、全域でF2.8という明るさを誇ってます。STYLUS1は古い機種ですが、これほどの数値は今でも少ないと思います。パナソニック位かな(他が出さないということは需要がないのかもしれないですが)

使い勝手も良好。起動もすぐに出来てオートフォーカスも良好。シャッターを押せば気軽に綺麗な絵が出来上がります。また、レンズ部分にはコントロールリングがあるので、一眼チックな操作も出来る。3.0型可動式液晶モニターやアイレベル式電子ビューファインダーも見やすい。手ぶれ補正はレンズシフト式で、結構効いてくれます。

後はスマホ(iPhone)とWi-Fiで接続をすれば手元でレンズが捉えてる絵や情報をほぼリアルタイムで確認出来る(多少タイムラグがあるときも)もちろんそのままiPhoneでシャッターを押すことも可能。iPhoneをリモコンのように使用できます。撮影した写真はiPhoneで一覧確認が出来、そのまま転送も出来る。

今までコンデジを使うと独特な操作感とかですぐに嫌気がさしてしまってということがあったのですが、STYLUS1にはそれはまったく感じません。大きさがコンパクトではないという以外は。

この大きさであればミラーレスでも良いかと思ったこともありますがSTYLUS1は一眼やミラーレスのように、レンズ交換しないと!レンズキャップがない!重い!人に頼みづらい!などのような煩わしさを感じることなく気軽に綺麗に撮影出来る賢いやつ。今ではどこに行くにも大体一緒です。

ちなみにSTYLUS1Sの方が新しいのですが、機能的にはファームウェアアップデートでほぼ同じ機能が使えます。電池や一部外装などの違いもありますが、中古でも結構値段の差があるのでSTYLUS1を購入しました。

NORTH FACE SCOOPJACKET 

 

ずっとNORTH FACEのMOUNTAINJACKETを買おう買おうと思って毎年冬が終わっていたのですが、今年こそ!と思い購入を決めていました。ですが実際に購入したのはSCOOPJACKET。Amazonの写真は黒でロゴと中が青ですが、購入したのは色が黒でロゴが白のタイプ。
MOUNTAINJACKETとSCOOPJACKETというのは、いわゆるハードシェルです。登山などの時にレイヤリングで一番上に来て雨風から身を守ってくれます。早く言えば頑丈なカッパみたいなものですね。

MOUNTAINJACKETにはGORE-TEXが採用されてます。この素材は防水機能に優れていて多くの分野で使われているのでご存知の方も多いと思います。ちなみに去年、ノースフェイスからGORE-TEXの新素材であるC-KNITを使用したAllMountainJacketが発売される。今季もNORTH FACEオフィシャルで売り切れ状態となってました(12月初旬頃)

SCOOPJACKETはというと、同じ防水機能を持っているハイベントという素材が使用されてます。これはNORTH FACEが独自に開発した素材でGORE-TEXと同じような機能を持ってます。
値段はマウンテンジャケットが定価51,840円(税込) スクープジャケットが31,320円(税込)で値段差が結構ありますね。
たまに低山ハイクなども考えているのですが、今回は街中で着るファッション的な要素が強い購入でもあったのでハイベントを利用してるスクープジャケットを購入しました。

このジャケットは雨風の阻止が目的です。着るだけでダウンのようにヌクヌクではありません。中に保温する機能をもつ服を着込むことが基本です。インナーダウン、ニット、インサレーションジャケット、フリースなど。
今のところ半月位着てますが、気温10度位でマウンテンジャケットとニット(厚めのミドルゲージ)or フリース+メリノウールのインナーで寒くなかったです。5度以下の時は上の組み合わせだと少し寒く感じたのですが、ニット(厚めのミドルゲージ)or フリースの上にプリマロフトのジャケットを着れば大丈夫でした。また0度を超えた時などの体感があれば書いていこうかなと思ってます。
1つの服でこうしていろんな機能的な組み合わせを考えていくのも面白いです。

 モンベル クリマエア® ジャケット

(モンベル)mont-bell クリマエア® ジャケット Men's 1106527 BK ブラック M

(モンベル)mont-bell クリマエア® ジャケット Men's 1106527 BK ブラック M

 

 先程紹介したスクープジャケットの下に着るために購入。フリースジャケットになります。ここ数年はアウトドアブランドブームもあり街中でもアウトドアブランドのフリースを着てる人もよく見かけるようになりましたね。パタゴニアのクラシック・レトロ X・ジャケットなんか見かけると懐かしさを感じます。コロンビアなんかもCSC ORIGINALS(TM) FLEECEとか復刻で出してたり。フリース=ユニクロ?みたいなイメージから脱却をしたのかなって感じてます。
今回私もフリースを購入するに至ったのですが、上着としてのフリース(防風性あり)ではなく、あくまで防寒着としてのフリースを買おうと考えてました。
簡単にいえばセーターと同じような感覚です。
当初は厚手のフィッシュマンズセーターが欲しかったのですが、買おうと思っていた商品が肌に合わずに断念。他の候補も上がらずにフリースが候補に上がる。
毛足の長く通気性の良いフリースを探してパタゴニアのR2やマウンテンハードウェアのMonkey Man 200。ノースフェイスのバーサロフトなど物色。どれもPolartec® Thermal Pro。
余談になりますが、ノースフェイスのバーサミッドというモデルだとスクープジャケットとジッパーで連結が出来る。
High-Loftを使用しているフリース。そしてどれも2万円前後。やっぱり良いとされてるものって高いですね。セール情報などを追いかけてるうちに見つけたのがモンベルのクリマエア® ジャケット。これはPolartec社のフリースは使わずにモンベルが開発したクリマエア®を使用している。このジャケットもThermal Pro High-Loftのように毛足が長く通気性が良い。同じような機能を持ったフリースである。しかも値段は8600円(税別)モンベルは以前にライトシェルジャケットを購入した時もいい感触だったのでクリマエア® ジャケットを購入しました。

実際に着てみると非常に軽く温かい。しかしそれだけで外に出ると風がスースーして寒い。そこにスクープジャケットを着ると風を通さずに温かい。ちょっと暑いときには前を開けて風を通すことも出来ますからね。いいコンビです。
しかもデザイン的にも結構格好いいです。屋内でフリースだけになっても様になります。毛足の短いフリースだとちょっとスポーティすぎるかもですが、毛足が長いのがアクセントになって良い感じになるのだと思ってます。自分的な好みの問題ですがそう感じました。購入してからかなりヘビーローテションで着てます。

キプリス コードバンコインケース

 これは買ったというよりもプレゼントとしてもらったものですが、かなり大活躍をしているので今回のベストバイにいれておきます。
キプリスは日本の革製品のブランドなのですが、コスパが高いと評判があります。モンベルに続いてコスパ繋がりですね。特にコードバンというのはどのブランドでも高級な扱いです。コードバンは馬の中でも一部の馬からしか採れずにとても希少とされているレザーなので当然といえば当然です。
キプリスでもコードバン製品は高いのは高いのですが、他のブランドと比べると安く購入も出来るのでコスパが高いとされてます。

でも安いってことは粗末な…?という疑問は私もありました。なので自分で革製品を買う時には、候補からキプリスは外していたのですがプレゼントされたコードバンのコインケースを使用してその疑問は吹き飛びました。タンナーの違いなどもあり、超一流かといえばそこまでではないですが、同程度のものと遜色はありませんでした。革も柔らかくそしてコードバン特有の美しさもあります。縫製やコバ処理もしっかりとしている。
なによりも使いやすい。革がコードバンという魅力が高いですが使いづらければその魅力も半減ですし、使い続けるようとは思いません。折角のコードバンの経年劣化を楽しめずにお蔵入りということもあります。

私は小銭を上手く使えずにすぐにポケットの中が小銭でいっぱいになってしまうタイプです。それで何度か小銭入れを購入したのですが中身が確認しずらかったり使いづらくて途中からまたポケットが小銭でパンパンにということがあったのですが、キプリスのコインケースを使ってからは小銭を上手く使うことが出来てます。たまにコインケースの中の小銭を使い切ると感動に近いものも感じてます。その位に使い勝手の良い物に出会え、さらにそれがコードバンである。完璧です。

最後に

本当は10位テンポよく挙げていこうとしてたのですが、1つづつ書き込んでいたら4つしか書けませんでした(汗)
でも楽しかったのでまた書こうかなって思ってます。

以上、最後までお読みいただきありがとうございます。感謝!

今日の一杯。赤羽あんこ サイフォンコーヒー。

赤羽では有名なお菓子やさん?スイーツ?パン屋さん?があって、その名も
「赤羽あんこ」創業大正14年の王子製餡所が作っているお菓子です。
あんこをデニッシュの中に入れたシンプルなお菓子なのですが、結構なボリュームがあります。焼き上がり店舗に出ると売り切れることもしばしば。
赤羽に起こしの際はぜひ食べてみてほしい一品です。

赤羽には二店舗の赤羽あんこがありますが、ビーンズ店の方では、コッペパンサンドなどもあり軽い食事としても使えます。店内で食べることもできる。
その赤羽あんこビーンズ店ではコーヒーを飲むことができます。普通のコーヒーもあるのですが、サイフォンコーヒもあるのでこれを飲むことに。

サイフォンで淹れられたコーヒーは、苦味もなくすっきりと飲めました。
上位に位置づけされるスペシャルというのもあるらしいので、今度はそれを飲んでみようかな。 

今日の一杯「赤羽あんこ サイフォンコーヒー」

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今日の一杯。やなか珈琲店。ティモールロロサエ。

最近珈琲屋さんで珈琲を飲む機会を作ったりしてます。
お気に入りは家の近くにある「やなか珈琲店」
やなか珈琲店はコーヒー豆を販売しているのですが、焙煎する前の生のコーヒー豆を購入することができます。もちろん焙煎もしてくれます。

お店では注文から焙煎して抽出した淹れたの新鮮な珈琲を飲むことができる。
いつも頼むのは、本日の珈琲。
お店にある30種類以上の豆からその日に選ばれた珈琲を淹れてくれる。

本日の珈琲は東ティモールのティモールロロサエ。

最初飲んだ時には濃く感じましたが、苦味や酸味は少なく、すっきりとして飲みやすかったです。

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こんな感じのゆるい珈琲日記も良いかなと思い書いてみました。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。感謝。