読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

スキナモノート

SEOやマーケティング、WEB系に役立つ情報を発信しています。好きな事を中心に、文房具の記事もたまに。

SmartNews(スマートニュース)に掲載される方法を考察してみた。

このエントリーをはてなブックマークに追加

f:id:tubamenote:20150309035117p:plain

はじめに

最近アクセスログを見ていて思った事があります。「SmartNews」はどういう基準で記事を選別しているのだろう。それがこの記事を書くきっかけでした。
どうしたら「SmartNews」に掲載されるのかという調査ではなく、私自身の勝手な考察です。「SmartNews」攻略を考えている方の参考程度にはなるとは思いますが、あくまで考察と言う事で読んでいただければと思います。

まず「SmartNews」とは、日本産の人気ニュースアプリです。日米合わせて1000万ダウンロードを達成したと言うニュースが先日流れていました。今では日本だけでなく、世界でも利用されているアプリになって来ているそうです。


SmartNewsついに1000万! アメリカで成功、世界150ヵ国展開へ - 週アスPLUS


私も使用させていただいていますが、気になる質の良いニュースを沢山集めて表示。見やすく操作性も良い。ニュースを探すスマホユーザーにとっては、メリットのあるアプリである事は間違いありません。

そして、見る人だけでなく、ニュース配信側にもメリットがある。この配信側と言うのは、ニュースサイトやキュレーションサイトだけでなく、我々ブロガーにとっても大きなメリットがあるといえます。

このメリットと言うのは、同じくニュースサイトであるGunosyも同じですが、ブログ記事がニュースアプリに掲載される事で、アクセス数が劇的に増える。それも、SmartNews砲やGunosy砲と言われるように、尋常ではないアクセスアップが実現します。

時間帯や表示のされ方によっても変わるのか、時にはそこまでアクセスが伸びなかったと言う報告等もブロガーさんが書いていたりしますが、基本的に流入は多かれ少なかれ増える事は絶対です。

そこで、どうしたらブログ記事がSmartNewsに掲載される方法を考察してみました。

SmartNews掲載は噂どおりのウェイトなのか

おかげさまで私のブログでも数記事がSmartNewsに掲載されました。とは言っても、一般にSmartNews掲載された訳ではありません。

SmartNewsは初期設定ではありませんが、はてなチャンネルが設定出来ます。


SmartNewsに「はてな」チャンネルが開設されました。はてなブログの記事がより広く読まれるようになります - はてなブログ開発ブログ


標準のチャンネルに掲載されるのは簡単な事ではありません。ですが、はてなチャンネルがあったからこそ、今回の考察が目でも確認を出来たかなと思っています。

と言うのも、はてなチャンネルには、はてなブログの記事の中からはてなブックマークにエントリーされた記事が選ばれているのだと思います。

しかし、SmartNewsでは、はてなブックマーク数の多い記事が選ばれるのではなく、選ばれる基準と言うのはツイッター数のウェイトが大きい。

2年前のインタビューになりますが、藤村厚夫氏自身もツイッター要素が大きい事は公表をしています。

SmartNewsでは、Crowsnestが持っている「ツイートをリアルタイム解析する」技術は生かしつつ、単純にパーソナライズするのではなく、多くの人が興味を持っている情報の発信源を見つけ、それをカテゴリーごとに整理して表示する、という発想でサービスが組み立てられている。

引用元: SmartNewsの本質は「パーソナライズしすぎない」こと――株式会社ゴクロ・執行役員事業開発担当の藤村厚夫氏インタビュー.

SmartNewsアルゴリズム 

当ブログのこの記事は夜の時間帯だけですが、一応はてなチャンネルに表示されました。アクセス数はそんなに伸びなかったのですが、この記事が先ほども言った、目で確認出来た記事です。

MAC標準搭載ソフトのプレビューだけで見栄えの良い写真を簡単に作る方法 - スキナモノート

SmartNews掲載時のはてブ数は20前後だったと思います。しかし、ツイート数は27前後でした。いくらはてなブログに絞ったからと言って、はてブ20で記載される程ハードルは低くないと思うんですよね。そう考えるとやはりツイート数のウェイトが重いのだと思うんです。

ですが、ツイート数27でも多いとは思えないんですよね。ちなみに先ほどの記事は朝の時間帯に投稿をしたので、急激に増えるような爆発力があった訳でもありません。ちなみに17時から18時の間に15ツイート。ツイートだけでなく、他の要素もあるのでしょうか。

2014年06月、鈴木健氏はインタビューでこのような発言をしていました。
※GはGIGAZINEのインタビュワー

G:
SmartNewsはアルゴリズムによる記事配信が全自動であると。手動は一切入っていないとのことで、1日に1000万記事ぐらいを収集して、スコア計算とカテゴリ分けで1日に1000記事程を配信しているという風に伺っています。この記事選別は「Crowsnestの持っているツイートをリアルタイム解析する技術」を使っていると過去のインタビューではお話されていますが、今もSmartNewsはTwitterだけを解析して記事選別を行っているのか、それとも他にも何かソーシャルメディアを解析したりしているのでしょうか?
鈴:
現在は中のデータも見るようにしています。どの記事がどれだけ読まれているかということも参考にしていますし、Twitter以外のソーシャルメディアのデータを見るような試みも始めています。
G:
試みということは今はまだ実装されていないけれども、「将来的には実装するかも」ぐらいの感じですかね。
鈴:
部分的に実験で導入している、という形ですね。
G:
なるほどなるほど。どれくらい記事が見られているかだとか、その辺りのデータをある程度参考にしているということは、見ているとリアルタイムで記事の順番が入れ替わっていくものなんですか?
鈴:
そうですね、より価値の高い記事が出やすいような形にはしていこうと思っています。

引用元: 「SmartNews(スマートニュース)」本社はこんな感じ取材レポ&インタビューで根掘り葉掘りいろいろ聞いてみました - GIGAZINE

Twitter以外のソーシャルメディアのデータ。と言うのは、やはりfacebookやはてブなのでしょうか。しかし、先ほどの記事のシェア数は今でも『2』はてブも多かった訳ではないので、Twitter以外のソーシャルメディアの比重はまだまだテスト中で、そこまで重くないと言えるのではないでしょうか。

中のデータも見ると言うのは引用元のインタビュワーの言う、スコア計数でしょうか。恐らくこの計数と言うのはアルゴリズムで計算されるようになっているんでしょうね。この辺りが攻略を狙ってる人にはヒントかも知れないですね。googleのように、好まれる何かがアルゴリズムが存在しているのでしょう。

ちなみに今回は、はてなチャンネルを参考にしましたが、その他の公式チャンネルでもアルゴリズムは変わらないと思います。

アプリ内の掲載位置。

もう一つ気になったのは、はてなチャンネル内の掲載位置です。他の掲載記事よりも明らかに数字で劣っている私の記事が真ん中位に表示されていました。投稿時間的にも私の記事よりも新しい記事が私の下に表示されていたり。ここにもなにかあるのかと調べていたら、2014年末の記事ではこのような事を言っています。

「記事を届ける際に、コンテンツ本来の価値を損なわないこともすごく重要と考えている」と中路氏。記事を「いかに届けるか」は、記事を集めることと同じかそれ以上に『SmartNews』がこだわり、アルゴリズムを活用している点だ。

「レイアウトアルゴリズム」は、その分かりやすい例の一つ。Web上をクロールしてDLされた各記事は、それぞれが持つ「画像」、「テキスト」、「記事スコア」といった情報を基にリスト化され、どこの位置に表示されるかが決定される。

それに従ってレイアウト全体の高さが決まり、最後に画像の表示サイズが動的に変更される。これらの動きがすべてアルゴリズムによって自動的に行われる。

引用元: SmartNewsが考える「良質な情報」とは?〜MAU400万を支えるアルゴリズムの進化を紐解く - エンジニアtype.

なるほど。レイアウト用のアルゴリズムもあるんですね。先ほどのインタビューでも出てきたスコア。そして画像やテキストも関係してくるんですね。これは、画像やテキストが多い方が好まれると言う事なのでしょうか。

また先ほどの私の記事データですが、文字数が1000字程で画像を13枚使用していました。これもポイントアップに繋がっているのかも知れませんね。

画像とテキストはレイアウトアルゴリズムだけに適用されるのでしょうか。一般の記事選別のアルゴリズムには適用されるのか。この辺も興味のある所です。

最後に

考察した結果ですが、やはり一番のウェイトは、Twitterでしょうね。
後は、SmartNews自身が言う、「スコア」が気になりますが、ここはやはり「質」でしょうか。SmartNewsアルゴリズム考える「質」とはなんぞや?
googleと同様なのでしょうか。だとすると、googleアルゴリズムの考える質とはなんぞや?アルゴリズムが判断する「質」とはなんぞや?ロボットが考える事は難しいですね。ですが、そのロボットを作っているのは人間です。案外簡単な事かもしれません。

以上。最後までお読みいただきありがとうございます。感謝。