スキナモノート

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経年劣化が好き!トラベラーズノートを購入したのでその魅力とレビューを。

手帳を買い換えるにあたって

先日手帳を新調しました。今日はその事をちょっと書いていこうかと。

今使ってる手帳はR社から出ているシステム手帳です。この手帳を買ったのは確か三年前。翌年はEDITに移行し、昨年はまたこのR社の手帳にリフィルを入れてを使っていました。
自分にとって初めて買った革のシステム手帳で名入れもしたのですが、三年(使用は実質二年位)ですが、経年劣化があまり感じられません。
(若干の使用感やくたびれはあります)
経年劣化が正義だ!と言うわけではないし、革の感じが変わらないのが好きな方には良いと思うんです。それはそれで魅力だと思うわけで。

ただ私は経年劣化が好きでして(笑)
小さい頃から錆とか薄汚い物に魅力を感じていて、これはちょっと経年劣化とは違うかもしれないですが、グランジっぽい感じは好きなんですね。

R社の手帳を購入をする時に、イメージ画像が凄い渋くていい感じに経年劣化をしていてと言う感じだったんです。一緒に写っていた小物とかもいかにも古びたアンティークを思わすような(もしかしたら他の手帳だったのかもしれないですが)
値段的には一番安い物でこのようになれば良いなと想い購入したのですが、良い意味でも悪い意味でも頑なに購入当時からあまり変わらずに居続ける手帳君。

やっぱり安い手帳だし革が良くないのかなと諦めかけて、良さそうな手帳を探していました。でも革のシステム手帳って結構なお値段なんですよね。
革を中心に候補を上げた中でも安くて一万円。長く使えればコスパは良いみたいな考え方もあるのですが、ちょっと高いな~と言う印象は拭えず、頑なな手帳君を使い続けようか迷っている時に、ある文具を思い出しました。

それが今回購入をしたトラベラーズノート。
前回の文房具の通販サイトを紹介する記事でも紹介したのですが、急にこのトラベラーズノートが手帳候補の中で急浮上してきました。

目次

  • 手帳を買い換えるにあたって
  • トラベラーズノートとは?
  • トラベラーズノートに感じた魅力
  • 大きさやリフィルはどうしようか
  • トラベラーズノートパスポートサイズと互換のあるノートを探る
  • ついにトラベラーズノートがやってきた。撮影会へ
  • 問題のペンホルダー
  • 何日か使用してみて
    • この記事を読んだ人におすすめ
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